紫外線ダメージを防ぐ

活性酸素を無害化する抗酸化物質

紫外線のダメージは活性酸素が細胞を攻撃することで起こります。この活性酸素を無害化するのが抗酸化物質です。

 

活性酸素は電子をひとつ失って不安定になり、ペアになる電子を探してあちこち飛び回る酸素分子です。近づいた他の細胞の電子を無理矢理奪い取るので健康な細胞にダメージを与えます。

 

電子を奪い取られた細胞は新たな活性酸素を生み出し、他の細胞を攻撃することになります。

 

細胞の分解と生成のバランス
活性酸素は消化、吸収と言った体の行動で体内で毎日発生していますが、健康で若い体は活性酵素が細胞を分解する一方で、新しい細胞が作られ分解と生成のバランスが取れています。

 

年齢とともにこのバランスが崩れて年齢肌のトラブルが起き始め、さらに紫外線が活性酵素を過剰に発生させるので、細胞の分解のスピードがさらに速まり年齢肌のトラブルが増すことになるのです。

 

抗酸化物質はこの活性酵素に電子を与える働きをします。その結果活性酵素が安定し、無害となるわけです。

 

紫外線対策として、まず浴びる量を出来るだけ減らすこと、そして抗酸化物質を体内に摂りいれたり、肌に浸透させたりすることで肌の若返りも不可能ではありません。


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紫外線のダメージから肌を守る栄養素と食品(参考)

ビタミンC
紫外線対策に欠かせない栄養素がビタミンC。また、美肌にも欠かせない栄養素です。ビタミンCは、紫外線によって発生する活性酸素を抑え、メラニン色素の沈着を防ぎます。

 

同時に、できてしまったシミを薄くする作用があります。また、コラーゲンの合成を助け、皮膚の新陳代謝を促進する働きもあります。

 

ビタミンC新鮮な野菜やくだもの

オレンジ、レモンなど柑橘系の果物、トマト、緑茶、いちご、キウィ、ブロッコリー、
ホウレン草、キャベツなど

  • レモン、ライム、パセリ、セロリに含まれるソラーゲンを大量に摂取して紫外線を浴びるとシミができ易くなるので、ご注意!
  • ビタミンCの他に、トマトに含まれているリコピンや、緑茶に含まれるフラボノイドは、活性酸素の発生を抑え、紫外線から肌を守る作用が高いのでオススメです。

 

β-カロチン(ビタミンA)
皮膚の細胞を保護して、弾力や潤いを保ち、紫外線でダメージを受けた細胞を修復する働きがあります。

 

ニンジン、かぼちゃ、ほうれん草、モロヘイア、トマトなど

 

 

ビタミンE
紫外線の影響で発生する活性酸素と結びついて細胞を守り、肌の老化を防止し、新陳代謝を活発にします。

 

アーモンド、大豆、玄米、胚芽米、ごま、オリーブオイル、たらこ、レバー、卵黄、アボカドなど

  • ビタミンCは、ビタミンEの働きを助けるので、一緒にとると効果的です。
  • ビタミンEのサプリメントは、副作用を問題視する専門家もいるので、食品から摂取する事をオススメします。

 

ビタミンB群(ビタミンB2 & B6)
皮膚の新陳代謝を促進します。また、免疫力を高めて肌あれやニキビを防ぎます。

 

豚肉、レバー、うなぎ、卵、納豆、玄米、牛乳、豆類など

 

亜鉛
美肌に欠かせないミネラルです。亜鉛はたんぱく質の合成を助けて新陳代謝を高めます。ビタミンCと一緒に摂取すると、コラーゲン生成やシミ・そばかすを消す効果があります。また、老化の原因となる活性酸素を抑えます。

 

牡蠣、アーモンド、ホタテ、くるみ、ごま、大豆など

 

 

オメガ3系脂肪酸

魚・オメガ3系脂肪酸

活性酸素を抑える働きがあり、お肌の保水力を高めます。血液をサラサラにして、
血管を強くする働きもありますので、血液の循環が良くなります。

 

サーモン、いわし、まぐろ、フラックスシードオイル(亜麻仁油)など

 

 

たんぱく質(アミノ酸)
お肌の細胞はたんぱく質から作られます。そして、たんぱく質を作っているのがアミノ酸。紫外線に負けない健康なお肌を作るには、体内では作ることができない必須アミノ酸がバランス良く含まれている“質の良いたんぱく質”をとる事が大切です。

 

肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品など

  • たんぱく質が不足しがちな方は、必須アミノ酸がバランス良く含まれているアミノ酸のサプリメントを摂ると良いですよ。ただし、吸収率の良いものを選んでください。